身体だけでなく心も。

個人セッションでは
話の流れで身体の話だけでなく心の話になることが多いです。

今回はそんな心の話を振り返っていきます。


実は7ヶ月前までは心の話が少し苦手でした。

少し苦手というのは
ボディワークを始めてから身体とともに様々な心の問題は解決してきましたが
自分の話ではなく人の心の話を聞くと話を聞ける時と話を聞けない時があるなと感じていました。


それは奥にある感情が出てくるような話で
そういった話を聞くとなぜか自分自身も動揺して
聞いている自分が辛くなっていました。


だからスタジオを開いた2019年の12月には
身体のみを変えるスタジオだ〜!

と意気込んでいたのですが
今では身体も心もケアできるスタジオという考えになっています。


きっかけはとあるワークショップに参加したことでした。

そのワークショップに参加したあとに講師の先生と一対一で
ふと話したくなって話したら泣きそうになったんですよね。
その後オンラインで個人セッションを受けた時には泣きました。


自分の心の奥にあったものにタッチした感覚で
それは今まで気づかなかった感情でした。
その感情は『寂しい』という感情。
その感情を今まであまり感じたことがなくてまさか自分の中にあるとは思ってもいなくて
最初ははてな?という感じだったのですが自分自身に聞いてみると確かにあるもので
それを感じないように幼少期から心の中でバリアをしていたようでした。
セッション最中にそれを感じてからは涙が止まらなくなり。
それを解消したら『寂しい』という感情の表出の仕方がわかってより心の理解が深まる経験をしました。


それからは
より自分自身の心と向き合い、
相手と向き合い、

“本音を伝える“

ということを意識して過ごしてきたら
今年からはセッションの中でも心のことを相談を受けることがどんどん増えてきました。


そして心のことを相談してしてもらうことで
身体のさらに深い領域を見ることができるようになって
だから身体のこの部位が変わりづらいのだなとか。
だからこう変化したのか。
といつも気づきをもらっています。
気付きをいつもありがとうございます!
そして今年になってからご来店いただいた方はほぼ100%身体が変わって帰っていただいています♪


気楽に悩みも打ち明けられる。
そんなスタジオを目指してこれからも楽しんで活動していきます♪


Studio水木のコンセプトは

『笑顔が増える、心も身体も快適にできるスタジオ』

に変わりましたと報告でした♪