お酒の飲み方から食べ方から♪

個人セッションで

『二日酔いです〜』
『飲み会してから体調がリカバリーしなくて』
『家で大量にお酒を飲んだら体調が、、、』


という方が多くて

最後は
『お酒飲まない方が良いのですかね?』

と聞かれることが多いので
今回はそういったテーマで

『お酒の飲み方』


という話をしていきます。


結論から話すと

『お酒飲むのが好きなら飲んで良いと思います♪嫌いなら飲まない方が良いですし
好きじゃない人と飲むお酒も個人的には飲まない方が良いと思います』



なのですが


好きなものをやめるって
何事にもストレスになるんです。


タバコが好きな人はやめたらストレスだろうし
甘いものが好きな人はやめたらストレスだろうし
辛いものが好きな人はやめたらストレスだろうし


好きなものが身体に悪いからやめるというのは
ちょっと違くて


人が好きになるのも理由があって好きになっています。

あっ、でも好きと依存は違いますけど。
依存は執着なので
依存して満たされる〜というのは勘違いで

好きで満たされる〜というのは真実だと思います。


さて、食というのを考えると

胃に入った時に適温が良くて

冷たいものを摂るのが続くと
内臓の温度が下がるので
代謝を内臓の温度をあげるのに使うようになります。


すると内臓はまず温度を上げるが最優先で
次に本来の働きとなるのです。


ということを考えると
飲み会で
冷たいビールなどを飲み続けると内臓は冷えるので

きっと身体からは

『寒くなってきたから鍋食べよう〜』
『肉を食べて身体を温めよう〜』
『ちょっとお茶を飲んで身体を温めよう〜』

など身体からの声が聞こえているはず。


多くの方がそれを無視して
話に夢中になっていると
内臓さんは

いつになったら暖かくなるんですか〜
と叫んでいます。笑


となると
冷たいお酒を飲んだら
温かいものを食べるで良いんです。

お味噌汁を飲むでも良いですし

逆にそんな寒い中サラダなどを食べてしまうと
体温はさらに下がってしまうわけで


暑いようになってから
ヘルシーに
サラダとビールみたいにしてもらいたいです。


でもそれだと肝臓さんが疲れてしまうので
焼き鳥などを食べながら
タンパク質も補ってあげましょう♪


こんな形でも
お酒の美味しさは変わっていきます!


お刺身も夏野菜も身体は冷やすので食べたい時は熱燗と一緒に食べましょう♪


そして身体に影響を与えているのは食べ物の影響もありますが
マインドの影響の方大きくて


『これ食べたら太るな〜』って思っていたら太りますし

『これは身体に悪いから』と避けているといろんなアレルギーが増えます。

脳で判断するのではなく身体の声を聞いて食べるのが食


実際、食べたいものは食べた方 が良くて ジャンクフードを食べたくなったら食べた方が調子が良いはずです。
ただ毎日食べている時は食べたいよりは依存なので、そこは考えて行動するのが良いです。


そして、楽しい会話をしながら食べるのが良いです♪

愚痴を言いながらお酒を飲んだりすると
悪酔いするのはお酒のせいではなくて
言葉の負の影響によるもので


愚痴が溜まったら
他のリリース方法を行なった方がスッキリします。


身体が整っている人には愚痴を言っても影響は少ないですが
不調がある人に愚痴を話すと愚痴の伝染が起きていきます。


そうして周っていく愚痴は自分にさらに進化して返ってきます。
これもこの世界の原則なので

愚痴を話す人も考えて話すと良いです。


まとめると
楽しく、美味しく身体の声を聞きながら過ごしましょう〜ということです!


質問などありましたら気軽に聞いてくださいね♪


なのでStudioで制限をかけるような話は一切しないです。
身体を間違いなく壊すことは制限しますが
それ以外はバランスの取り方をお伝えしています。