音楽から感じる自由性

大阪では何をしてきたかというと

和楽器バンドのライブを見に行ってきました!

これがまた良い曲がたくさんあるんです。

CMソングとしてや、番組の曲としてもよく使われているので

聞いてみると知っている曲があるかもしれません。

さて、和楽器バンドの話を少ししますと

ボーカル(詩吟も)

ギター

ベース

ドラム

尺八

和太鼓

三味線

の8名で構成されています。

師範を持っているメンバーも多く演奏技術は飛びぬけています!

そしてライブで聞くと身体中に響き渡るので聞いていてとても気持ち良いです♪

今回のライブではオーケストラとのコラボだったので

オーケストラの音色バージョンになっていてうっとりしてしまいました。

好きな音楽ってやっぱりいいですね。

音楽は私はいろいろな種類が好きで

バンドから邦楽、洋楽、ロック、ポップス、ジャズ、オーケストラと

幅広く好きです。

その中でも毎日でも聞いているのは

高木正勝さんの楽曲です。

グループレッスンのシャバアーサナの時はほぼ正勝さんの曲をかけています。

何が良いかというと

自由な音楽なんです。

多くの音楽は型があってそれに対応するように作られている気がしますが

正勝さんの音楽は型があるようでない自由な音楽な気がしています。

それは彼が自然の中に住んでいるからなのかもしれませんが

自然の天気のように

晴れたり、曇ったり、雨だったり、その中間だったり。

様々なニュアンスの流れを感じています。

人の身体もそうなのですが毎日違うものなんです。

体調が良い時もあれば、悪い時もある。

気分が乗るときもあれば、乗らないときもある。

心も身体も毎日違うものです。

それが自然なことで同じ型になっているということは決してありません。

そういう自由さを奥から感じるのが正勝さんのすごさです。

おおかみこどもの雨と雪やバケモノの子などの楽曲も担当しているので

聞いてみてください。

お勧めです。