痛みについて考える

痛みがあると

どうにかして無くならないかなと思います。

なぜこんなに痛い思いをしないといけないんだ。

ただそれは身体からのメッセージであり

何かのエラーがあったから痛みが出ています。

内臓の不調から手足などに痛みが出ることも

身体の使い方の偏りから痛みが出ることも

負担がかかる姿勢を繰り返すことで痛みが出ることも

感情やストレスからそれに該当する部位に痛みが出ることも

様々な原因で痛みは出ます。

痛みはこれ以上無理すると壊れるよという防衛反応であり

大切な身体からのサインです。

日常の自分自身を振り返ってみて

どれを変えていくとヒントがあるのか

それを探すのが大切です。

自分一人で探せない時には頼ってください。

LINEでも良いですし

実際に身体を見させてもらうと

こういうことしていましたか?と緊張や巡りから紐解くこともできます。

そしてそれを変えていくと

あんだけ痛かったのがあれっ?と痛みがなくなることが起きていきます。

痛みがなくなったらあまり気にしないこと。

それをまた痛くならないかなと気にかけていると

また痛みが出ていきます。

脳内で痛み記憶を呼び起こすからです。

子供の頃を思い出してみてください。

痛くしたときには考えますが良くなったら忘れていますよね?

忘れるくらいがちょうど良くて

頭が良くなって考えすぎるとバランスを崩します。

ブルースリーではないですが

考えすぎず感じること。

感じるというのは今生きているのを感じるということです。

痛みを感じることではありませんので。笑