腑に落ちるということ

腑に落ちるとは物事に納得がいく。合点がいくという意味。


この腑とは東洋医学でいう臓腑という意味で、
西洋医学でいうお腹という意味です。


腑に落ちるためには?

というと
内臓が柔らかい状態が必要で

硬い状態だと
腑に落ちるということができなくなります。。


こうなると理解がうまく進まず
物事を覚えるのにも時間がかかる。
勉強がスムーズにいかない。



私自身学生の頃、ほぼ毎朝お腹が痛くて
だから記憶力低かったんだと再認識。笑


ある頃からお腹が強くなり
その頃から記憶力がかなり増して
覚えるのが得意になったり。


それは腑に落ちるためのお腹が出来たからなのでしょう♪


お腹の状態が悪いと
お腹を押した時に痛みを感じます。


お腹は常に柔らかく、押して痛くないことが良い状態です。


逆に腹筋の緊張が抜けないのも内臓の機能を悪くするので
腹筋のしすぎも注意だったりもします。



鍵となるのは
呼吸で
呼吸がうまく出来ているとお腹の状態も良い状態になりますし
浅い呼吸をしているとお腹はどんどん硬くなる。


様々な身体の繋がりがあって
それらを取り戻すことが快適に生きるコツ。


今日も快適にいきましょう♪
まずはお腹を触ることから。