苦手なものって本当に苦手?

ジブリの大博覧会に行った後に

盛岡八幡宮にも行ってきました。

盛岡八幡宮は縁結びの神様なので機会があったら行ってみてください!

本当に立派な神社です。

さて、そこの境内にあるカフェがあってそこにたまたま入ってみました。

すると気になったのが

『甘酒』

甘酒は

幼い頃におばあちゃんが作ってくれて

美味しいよと言われてもらって飲んだら

吐いてしまったことがあり、苦手と思っていました。

なのですが

最近のマイブームで苦手なものが本当に苦手なのか?

と思って

チャレンジする今日この頃です。

この前はレーズンをチャレンジしてみたら

意外にも美味しいと思いました。

レーズンも小さい時食べて吐きました(笑)

さて、この甘酒飲んでみると

甘さと身体に染み渡る温かさ、冷えていた全身があっという間に温まるという

ことが起きました。

昔から知っていたような美味しさで

日本人で良かったと思ったのでした。

苦手なもの、苦手なことって一生苦手だと思っていないでしょうか?

実際のところはそんなことはなくて

苦手な時もあるというのが正直なところだと思います。

そういう現象はフィルターというものごしで見ているものになります。

フィルターというのは意外に厄介で

苦手な人と思うと苦手というのが抜けなくなったり

好きと思うと盲目になってしまったり

様々なフィルターがあるわけです。

視点を一旦変えてみて

表も裏もみてみましょう。

するとその後はフィルターがリセットされるので

そこからチャレンジしてみると面白い現象が起きることがたくさんあります。

いつでもフィルターレスな眼でこの世界を見ていたいと思うのでした。

甘酒は沢庵などに合うのも初知りでした(笑)

甘いとしょっぱいは最強ですね♪