歴史を知る 

今年になってからハマっているものの一つがワイン
今まではビールと日本酒が好きでお酒を飲むとしたらそれを選択していましたが
去年の年末からはワインを選択していて、飲めば飲むほど色々な味が
あって、奥が深い世界だなと感じています。


ワインは最近好きになっというわけではなく
昔はワインが好きでたくさん飲んでいたのに
いつの間にか飲めなくなりました。


飲めなくなった理由は
酸化防腐剤が体に悪いという知識を知ってから。笑


身体の感覚ではなく知識の洗脳恐ろしいものです。


身体への反応よりも先に起きるのはマインドの影響なのでしょう。
酸化防腐剤は身体に悪い、肝臓にダメージを与えると思えばそれ通りになる。
まさに病は気から状態。


確かに酸化防腐剤は体に害があると言われているのですが
あると思えばある。
ないと思えばない。

それがこの世界の原則。笑

これ以上つっこんで書いていくとどんどん深くなりそうなのでそこはさておき。


ワインの面白いところは
歴史を感じれるというところ。

数ヶ月。数年。数十年。

樽の中で熟成していくのはどんな気分なのだろう。
香りが変わっていく気分はどうなのだろう。
自分自身で変化がわかるのかそれとも変わらないものなのか。

今飲んでいるワインは
コンビニで買った安いワインだけど
これが作られたのは2019年。


2019年の自分は何をしていただろう?と考えながら
飲めるお酒は考え深い。

条約も変わって、ワインが安くなったので嬉しい限り♪


最後に身体の豆知識を。

アルコールの1日の摂取許容量は20g
これは表記にあるアルコール%とは違います。

例えば
750mlのワインで
アルコール度が12.5%
の場合、
750✖️12.5/100✖️0.8=75g

となります。

つまり1瓶飲むと75g入っているので、過剰摂取になります。

許容量の20gを飲もうとすると200mlまでとなります。
意外と少ないものです笑

そして男女差があるものなので、男性でこの量になりますし、肝臓の大きさでも
身体の状態でも変わるのであくまで目安になります。


計算できると許容量がわかるので
二日酔いになることはありません。
たくさん飲むときは水素を飲んだりしています笑
そのお陰で二日酔いは無縁になりました〜♪


ちなみに
500mlのビールでアルコール度数が5%だと
1本で20gになるので1本までとなるので、ビールも飲める量は意外と少量です。



アルコールは適切に付き合いましょう!